第10回(1977/昭和52)受賞
津坂 治男(つさか はるお)『石の歌』
1931年6月15日~2019年9月23日、三重県津市生まれ。鈴鹿市居住。
詩誌 「列島」 「三重詩人」 「幻市」 「中庭」 「新・現代詩」 「柵」を経て、
「みえ現代詩」 「しらさぎ」 等に所属。
詩集 『追う』 『石の歌』 『噴く』 『月』 『光の階段』他。
少年詩集 『大きくなったら』 『花が咲いたよ』 『安濃川』『押すな押すな』。
評伝 『津坂東陽伝』『鎮魂と癒しの世界 評伝・伊藤桂一』
『風の吹く中-梅川文男の生涯』他。
三重県文化奨励賞等受賞。
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