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第7回受賞 西岡寿美子『杉の村の物語』
第7回(1974/昭和49)受賞 西岡 寿美子(にしおか すみこ)『杉の村の物語』 1928年10月11日~2018年8月27日。高知県生まれ。高知市居住。 詩集『おけさ恋うた』『杉の村の物語』『菜園だより』など、十数冊の詩集の刊行。...


第6回受賞 川口昌男『海の群列』
第6回(1973/昭和48)受賞 川口 昌男(かわぐち まさお)『海の群列』 1930年6月21日、東京生まれ。東京都居住。 詩誌 「未開」 同人。 詩集 『海の群列』 『雪の旅・北の旅』 『奪われた人間』他。 散文『樋口一葉の手紙』『樋口一葉-その詩と真実』。 共訳書...


第5回受賞 川田靖子『北方沙漠』
第5回(1972/昭和47)受賞 川田 靖子(かわた やすこ)『北方沙漠』 1934年12月16日、神戸市生まれ。川崎市居住。 詩誌 「山の樹」 「嶺」同人。 詩集 『深沼抄』 『北方沙漠』 『オーロラを見に』 『クリスタル・ゲージング』 『立っている青い子供』(日・仏版)...


第4回受賞(準賞) 江原光太『穴』
第4回(1971/昭和46)準賞受賞 江原 光太(えばら こうた)『穴』 1923年2月22日~2012年9月14日、本名・孝次郎 旭川市生まれ。札幌市居住。「旭川文学ニュース」「北方文学」(第三次)編集人。 詩誌「風土」「先列」「詩の村」参加。...


第4回受賞(準賞) ちひろなみお『灯台』
第4回(1971/昭和46)準賞受賞 ちひろ なみお(ちひろ なみお)『灯台』 1930年3月21日~2021年4月13日。札幌市生まれ。本名・佐藤比左良。旭川市居住。 18歳の頃より札幌逓信講習所同級生の柚木衆三 ( 本名・川浪武男 ) 等とサークル詩活動。...


第4回受賞 小野連司『鰻屋闇物語』
第4回(1971/昭和46)受賞 小野 連司(おの れんじ)『鰻屋闇物語』 1918年7月14日~1978年6月13日。函館で没す。 函館市生まれ。本名・連治。 函館商業学校在学中に肺結核を患い、以後40年間にわたり闘病生活。 詩誌 「日本詩壇」 「詩文学研究」 を経て、...


第3回受賞 萩原貢『悪い夏』
第3回(1970/昭和45)受賞 萩原 貢(はぎはら みつぎ)『悪い夏』 1933年1月17日~2024年12月11日。 小樽市生まれ。小樽市居住。 詩誌 「詩原」 「野性」を経て、「核の会」 「小樽詩話会」 創立に参加。「amu」(釧路)に参加。 詩集 『悪い夏』 ...


第2回受賞 友田多喜雄『詩法 -ベトナム反戦と愛の詩集』
第2回(1969/昭和44)受賞 友田 多喜雄(ともだ たきお)『詩法 -ベトナム反戦と愛の詩集』 1931年4月4日~2024年5月31日。東京生まれ。1945年7月、士別市の開拓地に移住。 1964年離農。札幌に移り、現在は栗山町居住。...


第1回受賞 枯木虎夫『鷲』
第1回(1968/昭和43)受賞 枯木 虎夫(かれき とらお)『鷲』 1914年12月29日〜1977年5月26日。本姓・井上。 帯広市生まれ、札幌で没す。 詩誌「山脈」「石狩平原」「野生」を経て、「詩風土」主宰。 詩集「陽とともに」(山内栄二と共著)「羆」「雁」「鷲」「冬...


会報誌「友の会通信」
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企画展「木野 工『旭川今昔ばなし』直筆原稿展」
期間:令和3年5月11日(火)~ 8月28日(土) 旭川生まれの作家 木野工(きのたくみ)の著作『旭川今昔ばなし』(北海タイムス紙初出)の直筆原稿をもとに、彼の作品の題材ともなった旭川の建物や街並みを、旭川スケッチ研究会会員が描いた絵画と、懐かしい写真と共に展示紹介。主催...
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